露出の着色ALGCの施工事例

着色ALGC

今回は着色ALGCの施工事例です。

色は「パステルグレーと黒」ですので、実際に解説していきます。

目次

着色ALGCと、冷媒のキャンパス巻きの保温

今回は32KのALGCのグラスウールを使用しての保温です。

ALGC粘着を固めるのに「ウールボンド」を使用しているので、艶がでて、クリアーを拭いたような仕上がりになっています。

塗りたてなことと、光の加減でウールボンドがかなり目立っていますが、実際はここまで目立ちません。

冷媒とドレンホースは、キャンパステープ巻きをして接着は塩ビ糊で接着しています。

コチラがパステルグレー。

直天ですが色合いが本当オシャレですね。

着色ALGCを使う時の注意点

着色ALGCを使う際には絶対に色見本をみて、実物を見てから使用するかを決めましょう。

着色ALGCは基本的に受注生産なので、材料費も少しあがり、納期もかかりますので、その部分だけ気にしておきましょう。

返品もできないので、数量を業者へ教える時は間違いがないかを確実に確認しておくことが大切です。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次