お疲れ様です、シンセイ工業の勝間です。
本日は機械室にある「膨張タンク」と「プレート式熱交換機」この二つの施工事例を紹介します。
少しでも何かの役に立てば幸いです。
目次
膨張タンクとプレート式熱交換機における熱絶縁工事の材料
まず始めに材料の解説です。
・グラスウール帯 40k 25mm
・グラスウール 32k 25mm
・ALGCグラスウール板 40k 25mm
・アルミ鋲
・番線
・ALGC粘着
・グラスウールボンド
使う材料はフランジの保温と同じで、弊社では柔らかいウェーブロールではなく、硬くて形がでる「グラスウール帯」を使っています。
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膨張タンクの保温工事ALGC仕上げ 3台
今回は施工途中の写真がないので、前と後になってしまいますがご容赦下さい。
これが1台目の膨張タンクになります。
足の部分ににはアンコを入れて、フラットにしてから施工しています。
こちらも同様です。
先ほどのより小さいサイズになります。
続いて3台目。
それぞれの施工後の写真はコチラです。
それぞれ弁の部分は着脱可能なように見切りをして被せてあります。
2台目のタンクはプラグが小さすぎたので、本体側の保温圧を利用し取れないようにしました。
プレート式熱交換機の保温工事 ALGC仕上げ
続いてはプレート式熱交換機の保温工事です。
赤いカバーが一つ外れてしまっています。 笑
施工にはグラスウール板を使用しました、固定は鋲と座金です。
形がでるのでカッコよく仕上がります。
以上となります。
ALGC仕上げはカッコいいですね!
今度はALGCについての魅力について解説していきます。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。